Nine Inch NailsとBoys Noizeが、コラボレーション・アルバム『Nine Inch Noize』を4月17日にリリースすると発表した。この発表は、4月11日にコーチェラ・フェスティバル2026で「Nine Inch Noize」として予定されている合同パフォーマンスに先駆けて行われた。カリフォルニア州インディオへと続く道沿いには、同アルバムを予告する看板が設置されていた。
Nine Inch Nailsは4月8日、Instagramでアルバムを発表し、バンドの通し番号に倣って「HALO 38」と命名した。このプロジェクトは、トレント・レズナー、アッティカス・ロス、そしてBoys Noizeことアレクサンダー・リダによる過去のコラボレーションを基盤としている。彼らは、Boys Noizeが同デュオによる映画『チャレンジャーズ』のスコアを再構築した2024年に初めて共演した。昨年には『トロン:アレス(原題:TRON: Ares)』およびそのリミックス・アルバム『トロン:アレス:ダイバージェンス(原題:Tron Ares: Divergence)』のサウンドトラックにも参加している。Boys Noizeは昨夏の「Peel It Back」ツアーの英国公演にも同行し、客席中央に設置されたステージからリミックスを披露した。ツアー最終公演にてレズナーは、バンドの今後に関する自身の以前の発言について、「またツアーを行わないという意味ではない」と釈明した。一方、ドラマーのアイラン・ルービンは昨年Nine Inch Nailsを脱退してFoo Fightersに加入し、後任としてジョシュ・フリースが加入した。ルービンはこの交代を「当然の流れであり、素晴らしい適合だ」と評している。Nine Inch Noizeによるセットは、4月11日(土)にコーチェラのサハラ・ステージで行われる予定である。