マーク・ホッパスはシドニー・オペラ・ハウスで、オーストラリアのロックバンド、バイオレント・ソーホーが再結成することをファンに伝えた。彼はフロントマンのルーク・ボーダムとギタリストのジェームズ・ティズウェルをステージに招き、ブリンク182の楽曲「Dammit」をアコースティックで披露した。この発表は、同バンドのアルバム『WACO』の発売10周年と重なる。
3月21日土曜日の夜、ブリンク182のベーシストであるマーク・ホッパスは、シドニー・オペラ・ハウスで開催された自身のトークツアー「Fahrenheit-182」の最中にサプライズ発表を行った。Blunt Magによると、彼は観客に向かってバイオレント・ソーホーが再結成することを明かし、「冗談じゃないよ。本当に再結成するんだ」と語った。その後、ホッパスはバイオレント・ソーホーのフロントマンであるルーク・ボーダムとギタリストのジェームズ・ティズウェルをステージに呼び込み、ブリンク182の「Dammit」をアコースティック形式で演奏した。両者が同じステージに立つのは、2022年9月10日にブリスベンのフォーティチュード・ミュージック・ホールで行われたバイオレント・ソーホーのラストライブ以来のこととなる。演奏後、メンバーが観客に向けて話すことはなく、バイオレント・ソーホー側から再結成に関する公式発表も現時点ではない。今回のタイミングは、2016年3月にリリースされた彼らの4枚目のアルバム『WACO』の10周年にあたる。同作はARIAアルバムチャートで1位を獲得し、「Viceroy」、「Like Soda」、「Blanket」といったシングル曲がトリプルJの「Hottest 100」にランクインするなど大きな話題を呼んだ。今週には限定版バイナルの再発も発表されている。バンドはアルバムについて「『WACO』を制作していた当時、記念日やレガシーについて考えていたわけではなく、ただ何年にもわたるツアーと『Hungry Ghost』のリリースで得た勢いの中で、バンドがどのような位置にいるのかを捉えようとしていた。スタジオで素晴らしい思い出を作り、自分たちのサウンドをさらに押し広げようと努めた」と振り返った。ホッパスは以前からバイオレント・ソーホーを高く評価しており、Twitterで2014年のシングル「Covered in Chrome」を称賛したほか、2019年の「Good Things Festival」では自身のユニットであるシンプル・クリーチャーズのツアー中に共演を果たしている。ホッパスのオーストラリアツアーは、その週の初めにメルボルン公演が行われており、その後オークランドへと続く。