Bluesfest 2026の中止にもかかわらず、The WailersとThe Poguesがオーストラリア・ツアーを予定通り実施することを確定した。今回の発表は、すでに開催を表明しているSublimeやCounting Crowsに続くものとなる。両バンドとも2026年3月21日に更新された計画を発表した。
2026年のBluesfest中止に伴い、ラインナップに含まれていたThe WailersとThe Poguesの2組は、2026年3月21日土曜日、オーストラリア・ツアーを継続すると発表した。これは、コスト上昇とチケット需要の低迷により、3月13日にBluesfestが中止となったことを受けてのもの。同フェスティバルは4月2日から5日までByron Events Farmで開催される予定であったが、現在、出演者への支払いをめぐる懸念の中で清算人が財務上の問題を管理している。Counting CrowsのフロントマンであるAdam Duritz氏は、フェスティバルからの出演料が支払われなかったために、多くの出演者がツアー全体の中止を余儀なくされる可能性があると指摘していた。Aston “Familyman” Barrett(ベーシスト)の息子であるAston Barrett Jr.とボーカリストのMitchell Bruningsが率いるThe Wailersは、Noisy Groupが主催する東海岸での親密なライブを予定している。日程はイースターの週末にGosford、Sydney、Port Macquarie、Coffs Harbour、Brunswick Headsでの公演が含まれており、以前予定されていたMelbourne公演は中止となった。今回のツアーは、ボブ・マーリーが1976年に発表したアルバム『Rastaman Vibration』の50周年を記念するもの。同作はビルボード200で8位を記録し、マーリーにとって初のトップ10入りを果たしたほか、彼にとって唯一のHot 100シングルである「Roots, Rock, Reggae」が収録されている。The Poguesは、オーストラリアおよびニュージーランド・ツアーの開催を確定させ、4月2日にFortitude Music Hallでのブリスベン公演を追加した。新規公演のチケットは、3月23日午前10時(オーストラリア東部標準時)よりTicketmasterを通じて販売される。このツアーは、1985年のアルバム『Rum, Sodomy & the Lash』の40周年を記念するもので、オリジナルメンバーのJames Fearnley、Jem Finer、Spider Stacyに加え、Daragh Lynch、Iona Zajac、John Francis Flynn、Lisa O’Neillが参加する。