イギリスのインディー・ロックバンド、Wu Lyfがビザ発給の遅れにより、予定されていた北米ツアーの全公演を延期すると発表しました。バンドはInstagramで声明を出し、近日中に新たな日程を発表すると約束しています。購入済みのチケットは振替公演で有効となり、払い戻しも可能です。
Pitchforkが最初に報じたところによると、Wu LyfはInstagramで、ビザの発給手続きに遅れが生じているため「可能な限り早く新たな日程を発表する」として公演の延期を明らかにしました。対象となるのは、4月24日のブルックリンのElsewhere、4月26日のワシントンDCのUnion Stage、5月9日のロサンゼルスのLodge Roomなどでの公演です。購入済みのチケットはすべて振替公演にそのまま使用できるほか、購入元での払い戻しにも対応します。今回の決定は、ソニック・ブームがプロデュースを手がけた15年ぶりのニューアルバム『A Wave That Will Never Break』をリリースした直後に行われました。同バンドにとって、北米ツアーは約15年ぶりとなります。ドナルド・J・トランプ大統領の再選後、海外のアーティストがビザの問題に直面するのは同バンドが初めてではありません。例えば、FKA twigsも『Eusexua Tour』の北米ツアー日程を変更し、Coachella 2025への出演をキャンセルしています。