Wu-Tang Clanは、『Wu-Tang Forever: The Final Chamber』ツアーの開催期間を2026年後半まで延長し、北米26都市を巡る公演を行うことを発表しました。多くの公演にはBone Thugs-N-Harmonyがサポートゲストとして参加します。今回の発表は、同グループのヨーロッパツアーおよびラスベガスでのレジデンシー公演を終えた直後に行われました。
Wu-Tang Clanにとって最後と銘打たれた今回のツアーは、2025年の大規模な開催を経て2年目に突入しました。存命中のオリジナルメンバー8名全員に加え、Young Dirty Bastardや他のゲストを迎えたグループは、昨年6月からこのツアーを開始しました。これは、ヒップホップ史上初となるラスベガスでのレジデンシー公演を成功させた後に始まったものです。最近では、ツアーのヨーロッパ区間を無事に終えたばかりです。今回発表された新たな日程は、8月27日のニューヨーク州ダリエン・センターにあるDarien Lake Amphitheaterから始まり、10月4日のアリゾナ州フェニックスにあるTalking Stick Resort Amphitheatreまで続きます。Bone Thugs-N-Harmonyは、アトランティックシティ、ハートフォード、シャコピー、カンザスシティ、ティンリーパーク、シンシナティ、クラークストン、トロント、カヤホガフォールズ、ホルムデル、マンスフィールド、ワンタッグ、ブリストウ、バージニアビーチ、シャーロット、バーミンガム、オーランド、ウェストパームビーチ、タンパ、アルバカーキ、ソルトレイクシティ、ハイランド、フェニックスなど、行程表でキャレットマーク(^)が付された多くの公演に参加する予定です。その他のハイライトとしては、9月20日にアトランタで開催されるShaky Knees Festivalや、10月2日にサクラメントで行われるAftershock Festivalへの出演が挙げられます。会場は、米国とカナダ全土の円形劇場、音楽センター、カジノ、アリーナ、そして音楽フェスティバルと多岐にわたります。今回のツアー延長は、Pitchfork誌の「1990年代のアルバム」リストでも上位にランクインした1993年のデビューアルバム『Enter the Wu-Tang (36 Chambers)』に根ざした、同グループの根強い人気を裏付けるものです。