レディオヘッドのギタリスト、エド・オブライエンが、2026年5月22日リリースのセカンド・ソロアルバム『Blue Morpho』を携え、2026年10月にUKとヨーロッパを巡る全7公演のソロツアー開催を発表した。「An Evening With… Blue Morpho」と題された本ツアーには、コラボレーターであるデイヴ・オクムとESKAが参加する。チケットは現地の本日午前10時より一般販売が開始された。
エド・オブライエンはツアーの詳細を発表した。10月4日のオランダ・アムステルダム、ロイヤル・シアター・カレでの公演を皮切りに、10月6日ミラノのテアトロ・リリコ、10月8日パリのサル・プレイエル、10月10日ベルリンのアドミラルパラスト、10月12日ハンブルクのライスハレ、10月14日フローニンゲンのオーステルポール・メインホールと続き、10月16日のロンドン・バービカンでの公演で幕を閉じる。オブライエンは今回のライブについて、アルバムのスタジオ音源をそのまま再現するのではなく、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン、マイルス・デイヴィス、フィッシュといったアーティストからインスピレーションを得た「流動的で没入感のある体験」になると語っている。参加ミュージシャンには、ジェシー・ウェア、エイミー・ワインハウス、セイント・ヴィンセントらの作品で知られる音楽監督のデイヴ・オクムや、グレイス・ジョーンズやケイト・テンペストとの共演で知られるサウスロンドンのアーティスト、ESKAらが名を連ねる。ポール・エプワースがプロデュースし先月発表された『Blue Morpho』は、EOB名義でリリースされた2020年のデビュー作『Earth』に続く作品となる。オブライエンは先日、アルバムのタイトル曲である雰囲気たっぷりの楽曲を公開したほか、先月のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)ではショートフィルム『Blue Morpho: The Three Act Play』を初公開した。また、レディオヘッドの2027年以降のツアー計画についても言及し、大陸ごとに年20公演を行う予定であることや、バンドメイトのトム・ヨークが今年後半にソロアルバムのリリースを予定していることも明かした。