リーカーのNateTheHate氏が、Nintendo Switch 2向けとされるラインナップの詳細を公開した。これには『スターフォックス』の新作や、年内に予定されている『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイク版などが含まれる。元任天堂のマーケティング担当者は、同社が度重なる情報漏洩に激怒していると指摘しており、今回のリークはサプライズ発表を重視する任天堂の戦略を揺るがすものとなっている。
Switch 2の発表を以前正確に予測したNateTheHate氏が、最近になって任天堂の計画とされる情報を一挙に公開した。その中には、『スターフォックス』の新作、2026年後半に発売予定の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイク版、2027年以降にずれ込むとされる3Dマリオの新作などが含まれている。さらに、『時のオカリナ』のリメイクと同時に発売される「ゼルダの伝説」特別仕様のSwitch 2の噂も浮上している。任天堂の事業に詳しい専門家によると、NateTheHate氏の情報源は多岐にわたっており、同社にとって情報の流出元を特定するのは困難な状況だという。同氏のリークはゲーム業界内で出回っている他の噂とも一致しており、一部のメディアがこれまで以上に確信を持って報じる事態となっている。元Nintendo of Americaのマーケティング担当であるキット・エリス氏は、この問題の深刻さを強調している。エリス氏は最近の動画の中で、「任天堂は修正不可能に思えるほど、深刻な情報漏洩の問題を抱えている」とし、「任天堂がこの状況に激怒していることは間違いない」と語った。同氏は、こうしたリークが単なる直前の情報だけでなく、2027年の一部まで及ぶラインナップ全体に及んでいる点を指摘している。任天堂はこれまで、DiscordやYouTubeでの不正な配信を停止させるなど、リークに対して強硬な姿勢をとってきた。また、過去にはリーカーのPyoro氏がNintendo Directのプレビュー映像を入手するために悪用したバックエンドのストアページの脆弱性に対しても対策を講じている。こうした努力にもかかわらず、NateTheHate氏の活動は続いており、秘密主義を貫く任天堂にとって継続的な難題となっている。