著名なリーカーが、以前から噂されていた『Final Fantasy IX』のリメイク版について、現在も保留中であるとの最新情報を明かした。この情報はNate the Hate氏が最近のポッドキャスト番組で語ったもの。スクウェア・エニックスは、このプロジェクトの存在を公式には認めていない。
業界ニュースの正確な情報源として知られるリーカーのNate the Hate氏は、ここ数日間で任天堂の2026年から2027年初頭にかけての計画に関する詳細を明らかにした。同氏の最新のポッドキャストでは、スクウェア・エニックスによる待望の『Final Fantasy IX』リメイク版の現状についても言及された。Nate氏は「私が入手した最新の情報では、このゲームは依然として保留中(on ice)の状態だ」と述べている。Push SquareのStephen Tailby氏が指摘するように、この表現は完全な中止を意味するものではなく、優先度の高いプロジェクトにリソースを集中させるための一時的な中断を示唆している。このリメイク版については、今世紀初頭に発生したNVIDIAのリーク情報から噂が絶えなかったものの、スクウェア・エニックスは正式な発表を行っていない。当該リークに含まれていたタイトルの多くは、これまでにリリースや発表、あるいは開発中であることが確認されている。その一方で、同社は最近、一時停止していた『Final Fantasy IX』のテレビアニメシリーズの制作を再開した。同社は、『Final Fantasy VII Remake』三部作の完結など、多忙なスケジュールを抱えている。業界の観測筋は、メインラインの『Final Fantasy』作品の間隔が長期化していることに注目しており、より若い層にアピールするプロジェクトへシフトする可能性を示唆している。