『スターフォックス』のキャラクターの生みの親である今村孝矢氏は、任天堂が発表した『スターフォックス64』のリメイク版で見られたリアルなキャラクターデザインを称賛し、自身の当時の構想通りであると評価しました。その一方で、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』に登場する可愛らしいフォックス・マクラウドの方を好んでいると改めて語りました。
2021年に任天堂を退職した今村氏は、リメイク版発表後に自身のX(旧Twitter)へ投稿し、発表に関する多くのメッセージを受け取ったと明かしました。同氏はシリーズの復活に誇りを見せつつ、今回のデザインには関与していないとし、「私が監修しないとこうなるのか…というかなんというか」と冗談を交えつつ、全体的なコンセプトは明確な方向性を持っており優れていると評価しました。今村氏は、フォックス・マクラウド、ファルコ・ランバルディ、スリッピー・トード、ペッピー・ヘアの非常にリアルなキャラクターデザインを心から気に入っており、今回の新作は90年代にNintendo 64版を制作していた当時に思い描いていたものそのままであると述べました。それにもかかわらず、同氏はやはり『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』版の可愛らしいフォックス・マクラウドのデザインを好んでいるとし、フォックスがマリオと対面した際の表情が素晴らしかったと語りました。