映画『スーパーマリオギャラクシー』のポストクレジットシーンには、デイジー姫とフォックス・マクラウドが登場し、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのキャラクターも多数カメオ出演しています。グレン・パウエルが声を務めるフォックス・マクラウドは、宇宙でマリオたちを助ける重要な役割を担います。本作には『スマブラ』のファイターに関するオマージュが13個含まれており、クレジット中にはさらにもう1つ隠されています。
フォックス・マクラウドは、見知らぬキャラクターたちに囲まれ宇宙で立ち往生していたマリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシーと遭遇します。アーウィンを操縦するスターフォックスのパイロットである彼は、ファルコ・ランバルディ、スリッピー・トード、ペッピー・ヘアとの回想シーンを交えながら、クッパやクッパJr.との戦いに加勢します。最初のポストクレジットシーンでは、フォックスとキノピオが、ドライクッパの姿となった敗北したクッパとクッパJr.を、『スターフォックス』の楽曲をバックに人里離れた刑務所へと連行します。物語序盤にはドンキーコングといったマリオシリーズおなじみのキャラクターが登場するほか、終盤のバトルではルイージがクッパJr.の魔法の筆を使ってMr.ゲーム&ウォッチを召喚します。エド・スカダーが声を担当するロボット(R.O.B.)がカメオ出演するほか、キャプテン・オリマーの宇宙船「ドルフィン初号機」がピクミンを乗せて宇宙港に停泊している場面もあります。その他、カジノでピーチと対決するキャサリン、襲いかかるニンジャ軍団、物語の要所で登場するベビィマリオ、ベビィルイージ、ベビィピーチといった小ネタも盛り込まれています。最後のポストクレジットシーンに登場するデイジー姫は、ルイージが物語の前半で語っていた「自分自身のプリンセス」という願いが伏線となっています。デイジー姫は1989年の『スーパーマリオランド』でサラサ・ランドの王女として初登場して以来、ルイージのパートナーとしておなじみのキャラクターです。