パネライは、2027年のアメリカズカップに向けて「ルミノール ルナ・ロッサ」の新作ウォッチ2種を発表した。これらのモデルは、同ブランドとセーリングチーム「ルナ・ロッサ・プラダ・ピレリ」とのパートナーシップ7周年を記念するものである。
44mm径の「ルミノール ルナ・ロッサ クロノ PAM01768」は500本限定で、価格は11,200ユーロとなっている。ステンレススティール製ケースを採用し、42時間のパワーリザーブを備えたパネライの自動巻きクロノグラフムーブメント「P.9210」を搭載、リハウト(外周リング)にはタキメータースケールが配されている。
40mm径の「ルミノール ルナ・ロッサ GMT PAM01791」は11,100ユーロで、現時点でコレクション中最もコンパクトなモデルとなる。3日間のパワーリザーブを誇る「P.900/GMT」キャリバーで駆動し、特徴的な12時間GMT機能を備えている。
両モデルとも、サンブラッシュ仕上げのシルバーダイヤルにホワイトの「スーパールミノヴァ X2」と控えめな航海スタイルのディテールを共有している。GMTモデルにはルナ・ロッサ・ライン初となるスティール製ブレスレットが採用され、クロノグラフモデルには伸縮性のあるベルクロストラップが付属する。
第38回アメリカズカップは、2027年にイタリアのナポリで開催される予定である。今回の新作リリースは、セーリングとのコラボレーションを通じて開発された、パフォーマンス重視のツールウォッチというパネライの注力分野を継続するものとなる。