Prime Videoは、マイケル・ペーニャ主演で計画されていた『レインボーシックス』のスピンオフシリーズをキャンセルした。『ジャック・ライアン』でドミンゴ・“ディン”・チャベスを演じたペーニャは、その理由として権利関係の問題を挙げている。この決定により、トム・クランシー作品のフランチャイズの今後は不透明となった。
マイケル・ペーニャは、2023年に配信された『ジャック・ライアン』の第4シーズン(最終シーズン)で、熟練のCIAエージェントであるドミンゴ・“ディン”・チャベスを演じた。同キャラクターに焦点を当てたスピンオフシリーズの製作は2022年に報じられていたが、2026年初頭までにプロジェクトは棚上げとなった。
インタビューの中でペーニャは、Prime Video側が同キャラクターに関する必要な権利を確保するのに苦労したのではないかと推測している。また、スピンオフに対する期待が高まったことがさらなる複雑な状況を招いた可能性にも言及した。さらにペーニャは、ストリーミング配信側の判断の要因として、2021年の映画『ウィズアウト・リモース』についても言及した。
Prime Videoは5月末に映画『Tom Clancy's Jack Ryan: Ghost War』をリリースした。アンドリュー・バーンスタイン監督は、Amazonスタジオが同フランチャイズの今後のプロジェクトを承認することに期待を寄せている。
同映画の評価は分かれており、Rotten Tomatoesでの批評家スコアは42%、観客スコアは36%となっている。