ライアン・ゴズリングが、ユニバーサル・ピクチャーズで進められていた「ダニエルズ」の通称で知られるダニエル・クワンとダニエル・シャイナート監督の次回作から降板した。Deadlineが最初に出演交渉とそれに続く降板を報じ、Varietyがこれを裏付けた。具体的な理由は明らかにされていないが、スケジュールの都合が理由として挙げられている。
Varietyの報道により、ライアン・ゴズリングがユニバーサル・ピクチャーズによるダニエルズ監督のタイトル未定の次回作から降板することが確定した。Deadlineの報道によれば、ゴズリングは同作の主演に向けた交渉を行っていた。この作品は、カリフォルニア州の税額控除措置を経て、今年夏の後半からロサンゼルスで製作が開始される予定となっていた。映画のプロットの詳細は伏せられており、当初予定されていた6月公開から変更され、2027年11月19日の公開が予定されている。クワン、シャイナート両監督とプロデューサーのジョナサン・ワンは、ユニバーサルとの契約に基づき「プレイグラウンズ」を通じて製作を担当しており、キャストの変更があったものの、スタジオは予定通りプロジェクトを進めている。情報筋によると、ゴズリング、スタジオ、そして作品のスケジュールが折り合わなかったという。ゴズリングは最近、Amazon MGMの『Project Hail Mary』に主演しており、同作は米国内で8000万ドル、世界で1億4100万ドルのオープニング興収を記録し、3月20日の公開以来、全世界で3億ドルを突破した。彼はその後、2025年に撮影を終えたショーン・レヴィ監督の『Star Wars: Starfighter』への出演を控えている。ダニエルズの二人は、2016年のデビュー作『スイス・アーミー・マン』や、興行収入1億ドルを超え、作品賞を含む7つのアカデミー賞を受賞した2022年の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で一躍名を馳せた。