映画・舞台製作者組合(IATSE)のスタッフが、サウスカロライナ州ガフニーで行われているDaily WireとBonfire Legend製作のタイトル未定のアクション映画の撮影現場でピケを張った。先週後半、労働問題を理由にストライキが開始された。製作側はストライキ中の労働者の交代要員確保を進めつつ、撮影を継続している。
先週後半、サウスカロライナ州ガフニーの撮影現場でスタッフが現場を離脱し、これを受けてIATSEは労働争議を理由にストライキを宣言した。カイル・ランキンが脚本・監督を務めるタイトル未定のアクション映画の現場外には、現在ピケラインが設置されている。Daily Wireのベン・シャピーロとBonfire Legendのダラス・ソニエの両プロデューサーは交代要員を探しており、組合側は他者に対してピケラインを越えないよう呼びかけている。プロデューサーらは、抗議活動は数人のピケ参加者に過ぎないと軽視しており、撮影は何らかの形で続行されている。ソニエは声明の中で、「我々はヘリコプターを飛ばし、映画の中のテロリストを倒し、派手な爆破を行うなど、あまりに忙しい。歩道でプラカードを掲げる4人の無礼な連中や、彼らの『非合法なストライキ』などに関わっている暇はない」と述べて抗議行動を一蹴した。メジャースは主演および製作総指揮を務めており、本作は『若き勇者たち』や『トイ・ソルジャー』といった1980年代から90年代のアクション映画に触発され、侵略者と戦う十代の少年たちを描いた作品となる。メジャースにとっては、2023年の暴行事件での有罪判決を受けて『クリード 過去の逆襲』や『アントマン&ワスプ:クアントマニア』などの主要プロジェクトから降板して以来、4年ぶりの映画出演となる。Daily WireとBonfire Legendは以前にもランキン監督と『ラン・ハイド・ファイト』で協力しており、アーミー・ハマーやジーナ・カラーノといった俳優の復帰作を手がけている。