スヌープ・ドッグとジョナサン・デイヴィスがCinemaConのステージに登壇し、タイトル未定の自身の伝記映画の制作を発表した。『アウターバンクス』で知られるデイヴィスがスヌープ役を演じ、今夏からロサンゼルスでクレイグ・ブリュワー監督のもと撮影が開始される。スヌープはヒット曲の断片を披露し、来年には予告編を公開すると約束した。
スヌープ・ドッグは、ユニバーサル・ピクチャーズのCinemaConプレゼンテーションにおいて、クレイグ・ブリュワー監督の伝記映画で自身を演じるジョナサン・デイヴィスと共に登壇した。この映画は、カルビン・ブローダス・ジュニアがスヌープ・ドギー・ドッグ、そして後のスヌープ・ドッグへと変貌を遂げた軌跡を追う。1993年にドクター・ドレーとデス・ロウ・レコードからリリースしたデビューアルバム『ドギー・スタイル』から、グラミー賞ノミネート、そして映画やテレビへの進出、さらにはNBCユニバーサルの『ザ・ヴォイス』やオリンピック報道といったコラボレーションまでが描かれる。スヌープはDJグリーン・ランタンのバックアップのもと、『Gin and Juice』や『Nuthin’ but a G Thang』の一部をパフォーマンスした。彼はこのプロジェクトについて「もっと詳細を伝えたいところだが」と前置きし、「来年のCinemaConで予告編をお見せする」と語った。ステージに同席したNBCユニバーサル・エンターテインメントの会長ドナ・ラングレーは、本作をF・ゲイリー・グレイ監督による2015年の映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』の「精神的な従兄弟」のような作品だと表現した。Netflixの『アウターバンクス』でポープ・ヘイワード役を演じてブレイクしたデイヴィスは、これまでにソフィー・ターナーやマヤ・ホークと共演した『ドゥ・リベンジ』のほか、『Age of Summer』や『Edge of the World』などに出演している。スヌープはブライアン・グレイザーと共に制作を担当しており、NBCユニバーサル・エンターテインメント&スタジオとの包括契約のもと、デス・ロウ・ピクチャーズとして進められる。