ユニバーサル・ピクチャーズは、マイケル・B・ジョーダンがリカルド・“リコ”・タブス役、オースティン・バトラーがジェームズ・“ソニー”・クロケット役を務める『Miami Vice』のリブート版のタイトルを『Miami Vice ’85』に正式決定した。監督はジョセフ・コシンスキーが務め、IMAX形式で撮影され、2027年8月6日に劇場公開される。本作は、ユニバーサル・テレビジョンのオリジナルシリーズのパイロット版と第1シーズンにインスパイアされ、1980年代半ばのマイアミの華やかさと腐敗を描き出す。
『Miami Vice ’85』は、1980年代の名作を新たな解釈で描き、スタイリッシュな潜入捜査官たちの物語を蘇らせる。Deadline誌が昨秋、ジョーダンとバトラーが同役で交渉中であることを報じていたが、ユニバーサルが予算を承認し、最近になって正式な契約が結ばれた。製作は2026年秋に開始される予定である。『トップガン マーヴェリック』や『F1』で知られるコシンスキー監督はVariety誌に対し、以前からジョーダンを高く評価しており、バトラーを新進気鋭の才能として注目していると語った。「マイケルは私が以前から高く評価している俳優です。(主演が)この二人になるなら、これ以上の幸運はありません」。脚本はダン・ギルロイが執筆。アンソニー・ヤーコヴィッチ(オリジナルシリーズでマイケル・マンと共に製作総指揮を務めた)が創造したキャラクターに基づいている。初期のドラフトはエリック・ウォーレン・シンガーが執筆した。プロデュースはディラン・クラーク・プロダクションズのディラン・クラークとコシンスキーが担当し、ユニバーサルのサラ・スコットとクリスティーナ・ホフロッゲが製作を監修する。ジョーダンは最近、ライアン・クーグラー監督の『Sinners』で主演を務め、アカデミー賞を受賞した。バトラーは『エルヴィス』でアカデミー賞にノミネートされたほか、『デューン 砂の惑星PART2』、『ザ・バイクライダーズ』、『マスターズ・オブ・ザ・エア』などに出演している。