プロテニス選手協会(PTPA)は、全仏オープンとウィンブルドンにおける同協会スタッフの取材申請を認めさせるよう求める申し立てを連邦裁判所に行った。両大会は係争中であることを理由に、これまでの申請を拒否していた。今回の法的措置は、選手側とグランドスラム主催者側との対立が新たな段階に突入したことを示している。
プロテニス選手協会は水曜日、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所に申し立てを行った。2020年にノバク・ジョコビッチらが共同設立した同協会は、裁判所に対し、全仏オープンの主催者であるフランス・テニス連盟およびウィンブルドンの主催者であるオールイングランド・ローンテニス・クラブに対し、同協会代表者の立ち入りを許可するよう命令することを求めている。両大会側は、現在係争中であることを決定の理由として挙げ、これまでの申請を却下していた。