シンシナティ・レッズの投手陣が、PNCパークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦の2回裏、7者連続四球を与え、メジャーリーグ記録に並んだ。試合はレッズが7-17で敗れた。この異例の展開により、パイレーツは安打なしでこの回5得点を挙げた。MLB史上、同様の記録が達成されたのはこれが3度目である。
土曜日にPNCパークで行われた試合で、レッズの先発レット・ラウダーと救援のコナー・フィリップスが計7者連続四球を与え、2回に5失点を喫した。ラウダーは初回に31球を投げて5失点と乱れ、レッズは3-5とリードされた状態で2回を迎えていた。ラウダーはブランドン・ロウとブライアン・レイノルズに四球を与えた後、ライアン・オハーンにも4球で四球を与えて満塁とし、テリー・フランコーナ監督はルーキー右腕を降板させた。代わったフィリップスもニック・ゴンザレス、マーセル・オズナ、スペンサー・ホーウィッツ、コナー・グリフィンに対し、それぞれ4球連続ボールで四球を与え、押し出しで失点を重ねた。ヘンリー・デービスが野手選択のゴロでこの回5点目のホームを踏み、連続四球は途切れた。この回、パイレーツは無安打で打者10人が打席に立った。エリアス・スポーツ・ビューローによると、この記録は1909年8月28日のホワイトソックス対ワシントン・セネタース戦、および1983年5月25日のパイレーツ(投手はジム・ビビーとジム・ウィン)対アトランタ・ブレーブス戦に並ぶ史上3度目の珍事である。また、1994年4月27日のマリナーズ戦でヤンキースが安打なしで5得点して以来、安打なしで1イニング5得点を許した初めてのケースとなった。レッズのリリーフ陣は、金曜日の1-9での敗戦に続き、この日も負担を強いられる形となった。