火曜日に大田ハンファ生命イーグルスパークで行われたサムスン・ライオンズ戦で、ハンファ・イーグルスは16四球と2死球を献上し、6対5で敗れ、不名誉なKBO記録を打ち立てた。イーグルスは8回表の時点で5対1とリードしていたが、ライオンズが終盤2イニングで猛反撃し、9回にはヒットなしで同点および逆転の走者を迎え入れた。両チーム合計の23四球も新たなリーグ記録となった。
大田ハンファ生命イーグルスパークには満員の1万7000人の観客が詰めかけた。イーグルスの先発ムン・ドンジュは5回を投げて4四球1死球を与え、続く7人の投手も全員が四球または死球を記録した。守護神のキム・ソヒョンが最も深刻で、1イニングで6四球1死球という乱調ぶりだった。キム・ソヒョンは8回2死一、二塁の場面で6対3のリードを守るべく登板したが、対戦した最初の3打者に連続四球を与え、2点を失い6対5と詰め寄られた。9回には、ライオンズに安打と犠打で走者を二塁に進められた後、キム・ジェサンに4球で四球を与え、パク・スンギュには初球の直球をぶつけて満塁とした。その後、キム・ジチャンの投手ゴロで本塁でのフォースアウトを奪ったものの、チェ・ヒョンウに7球粘られて押し出し四球で同点とされ、イ・ヘスンにも四球を与えて勝ち越し点を献上した。イーグルスの計18与四死球は、1990年5月5日にLGツインズが記録した17を上回る新記録となった。また、16四球は2020年9月9日のSKワイバーンズ(現SSGランダース)の記録と並ぶもの。両チーム合計の23四球は、2001年9月22日のイーグルス対ライオンズ戦および2009年7月16日の斗山ベアーズ対ライオンズ戦での22を更新した。試合時間は4時間9分に及び、2026年シーズンにおいて9回で終了した試合としては2番目に長い試合となった。イーグルスの最長試合は4月1日のKTウィズ戦で、4時間19分を要し14対11で敗れた試合である。