リライアンス・インダストリーズは、2026年度の純利益が9561億ルピーに達し、インド企業として初めて年間利益100億ドルの大台を突破しました。石油化学部門の四半期減益にもかかわらず、Jioやリライアンス・リテールといった消費者向け事業が力強い成長を牽引しました。なお、リライアンス・リテールの店舗数は2万店を突破しています。
エコノミック・タイムズ紙によると、リライアンス・インダストリーズは2026年3月期の決算で9561億ルピーという最高純利益を記録しました。インド企業が年間利益で100億ドルの基準を超えたのはこれが初めてです。この成果は、従来のセクターで課題に直面する中、同社の多角的なポートフォリオの強さを浮き彫りにしました。石油化学事業は四半期ベースで減益となったものの、消費者向け部門が堅調な業績でこれを補いました。Jioとリライアンス・リテールが成長を主導し、リテール店舗網は全国で2万店を超えました。ムケシュ・アンバニ氏率いるリライアンスは、消費者およびデジタルサービスへの転換を継続しており、時価総額でインド最大の企業としての地位を強固なものにしています。