カンザスシティ・ロイヤルズは水曜日、金銭トレードによりシアトル・マリナーズから右投手のランディ・ドブナクを獲得した。31歳のドブナクは即座にロイヤルズの40人枠に登録され、3Aオマハへ送られた。今回の補強は、複数の故障者が出ている先発ローテーションの層を厚くするためのもの。
ロイヤルズでは現在、コール・ラガンズが左肘のインピンジメント、クリス・ブビックが左肘の痛み、セス・ルーゴが脳震盪プロトコル入りするなど、先発投手3名が故障者リストに入っている。チームは水曜日にナショナルズに勝利するまで、直近7試合で6敗を喫していた。ドブナクは昨オフにマリナーズとマイナー契約を結んだ。契約に含まれていた「アップワード・モビリティ条項(昇格条項)」を行使したことで、マリナーズは彼を40人枠に加えるか、他球団への移籍を認める必要があった。ドブナクは2019年にミネソタ・ツインズでMLBデビューを果たした。メジャー通算39試合に登板(うち先発21試合)し、デビュー年は28回1/3を投げて防御率1.59を記録した。2021年から2022年にかけては指の怪我により長期離脱を経験している。今季は3Aタコマで13試合に先発し、防御率4.24という成績を残していた。ロイヤルズはドブナクの40人枠入りに伴い、ラガンズを60日間の故障者リストに移行させた。