世界1位のスコッティ・シェフラーが2026年ジェネシス招待の第三ラウンドで5アンダー66をマークし、遅いスタートにもかかわらず差を縮めた。第2ラウンドの後半猛攻でカットライン通過を延長し、トップ10連発を継続中。通算5アンダーでトップ10まで3打差。
ロサンゼルスのリビエラカントリークラブで開催されたジェネシス招待は、2026年2月20日木曜日の厳しいコンディションでスタートした。世界1位スコッティ・シェフラーの第1ラウンドは苦戦し、30mphを超える強風の中10ホール終了時点で5オーバーとなり、3オーバー74で終了。ペアリング相手のシウ・キムはプレー中断時に3アンダー。シェフラーのミスには右へのフックショットと、ドライブ可能なパー4の10番でバンカーに入れた異例のチップ、そしてパー・パットがカップに当たって戻るなどがあった。 これはシェフラーの3連続大会で木曜日の不振で、今季第1ラウンドは2アンダーだが他のラウンドでは55アンダー、平均65.5。差がついたものの、過去2大会でトップ5フィニッシュと回復の兆しあり。 金曜日の第2ラウンドでは68を記録し、18番の難易度の高いパットを沈めてカットをクリア、2022年8月以来の全カット通過記録を更新した。後半の追い上げが早期脱落を防いだ。 土曜日2月21日の第3ラウンドでシェフラーの調子はピークに達し、5アンダー66、後半3連続バーディとわずか1ボギー。リーダーから12打差スタートだったが、各ラウンドでボギーを減らし、ラウンド後自信を語った。「良い日も悪い日もある」とシェフラー。「3大会連続でスタートが良くないが、マクロで見ればサンプルが小さい。最近数週間の11ラウンドで8つは安定、3つはやり直したい」。 リビエラとの「奇妙な関係」を語り、「朝はまだ変な感じ。コースは攻略しやすくグリーンが新鮮。いくつかパットを沈められたのが鍵…全体で5アンダーはまずまず」と。 通算5アンダーで逃げ切るリーダー、ジェイコブ・ブリッジマンの14打後れだがトップ10まで3打、18連続トップ10を狙う。一方、ロリー・マキロイは第1ラウンド5アンダー、風に適応したスイングで6バーディ1ボギー。ビクトル・ホブランドはTee-to-Greenで+3.5をリードし2アンダー。コリン・モリカワは雨でグリーンが異例に柔らかく速いと指摘。