Chris Gotterupはボギーフリーの8アンダー63を記録し、TPC Scottsdaleで行われたWM Phoenix Openの1ラウンド目で2打差の首位に立った。世界ランク1位のScottie Schefflerは2オーバー73と苦戦し、チップショットが足元に戻る苛立たしいミスが目立った。イングランドのMatt Fitzpatrickは65をマークし、単独2位につけた。
WM Phoenix Openは木曜日、アリゾナ州スコッツデールのTPC ScottsdaleのStadium Courseで開幕し、暖かい砂漠の天候が低スコアを後押しした。Schefflerと同じグループでプレーしたChris Gotterupは、パー5の13番ホールで27フィートのイーグルパットを沈め、好スタートを切った。スタジアムパー3の16番と18番でバーディを追加し、前半を6アンダー30で折り返した後、パー5の3番で2パットバーディ、パー3の7番で26フィートのバーディパットを沈め、ツアー自己ベストの63をマークした。「うまくプレーできていて、考え方も良い感じだ」とGotterup。1月にSony Openで優勝した26歳は、これまでの2回のPhoenix出場でカットラインを逃したが、今回はSchefflerを10打差で圧倒。2021年以来、同時組で彼をこれほど上回った選手は初めてだ。直近のThe American Expressで優勝したSchefflerは33連続アンダーパー、65連続カット通過の好調ぶりで臨んだが、引っ掛けドライバーとチッピングの乱れで崩れた。パー4の18番ではチップが足元に戻り、ウェッジを太ももに叩きつけるほどの苛立ちを見せた。8番でも同様のミスでボギーとし、パーorベター連鎖を断ち切った。5バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの73で、2023年Tour Championship以来最悪のストロークゲインド・ラウンド。Schefflerはメディア対応をスキップし、練習場へ。「異例だ」と、4度のPlayer of the Year受賞者のプレーを評する声も。Matt Fitzpatrickは後半29のコース記録タイで65を出し、2つの締めボギーにもかかわらず好位置。「1日目を6アンダーで、ベッドで寝ていられるなら手を出すよ」と言われたら即答しただろう、と語った。LIV移籍後2戦目のBrooks Koepkaは75。ロングドライブと低スコアの1日を終え、56人が1アンダー以上。2ラウンド目はScheffler、Jordan Spieth、Gotterupが日本時間午前4時55分にスタート。