ジェイコブ・ブリッジマンは、ローリー・マキロイとカート・キタヤマの終盤の追い上げを振り切り、2026年ジェネシス招待で自身初のPGAツアー優勝を果たした。26歳のクレムソン大卒は、リビエラカントリークラブで1オーバーの72をマークし、通算18アンダー266でフィニッシュ。二位と1打差をつけた。大会初出場のブリッジマンは、総額2000万ドルの賞金プールから400万ドルを獲得した。
ジェイコブ・ブリッジマンは、ジェネシス招待最終ラウンドにローリー・マキロイに対して6打差の首位でスタート。第2、第3ラウンドの連続64で54ホールスコア記録に並んだ。サウスカロライナ州インマン出身の26歳は、日曜の1番と3番でバーディーを奪い、21アンダーで7打差に広げた。しかし、そこからはイーブンパーで、4番、7番、16番でボギーが彼の精神力を試した。 ブリッジマンのアイアンショットが際立ち、今週のストロークゲインド・アプローチで首位に立った。パーロング3の16番ではグリーンサイドバンカーに入ったが、5フィートからボギーセーブして僅差のリードを維持した。パー5の17番では再びバンカーから21フィートの2パットでパー。18番ではフェアウェイからアプローチが20フィート手前で止まり、バーディーパットを短く残したが、3フィートのーパーパットを冷静に沈めて優勝した。 「ずっと楽だと思っていたよ。あれほど簡単になるとは」とブリッジマン。「正直、16番あたりまで簡単だったけど、そこから本当に厳しくなった。最後の数グリーンでは手がしびれて感じなかったよ。」 6打差からスタートしたマキロイは67をマーク。12番(バンカーから)、17番、18番の30フィートパットでバーディーを挙げたが、17アンダーで1打及ばず。カート・キタヤマは64を出し、16番と17番のバーディーで2位タイ。アダム・スコットは63のベストスコアで16アンダーの4位。 初日に3オーバーと苦しんだスコッティ・シェフラーは65で締め、11アンダーの12位タイで18連続トップ10の連鎖を途切れさせた。大会ホストのタイガー・ウッズは18番グリーン上でブリッジマンと握手で祝福。昨年ツアー選手権に進出した後の初優勝で、マスターズ出場権を獲得し、世界ランクトップ25入りした。