水曜日の深夜、バッファローのナイアガラ・スクエアで何者かによってソマリア国旗が切り倒された。この事態は、市当局が7月4日の独立記念日の花火大会を中止すると発表した翌日に発生した。バッファロー警察が調査を行っている。
バッファロー市長のショーン・ライアン氏は犯人を「正体不明の破壊者」と呼び、バッファロー警察が本件について捜査中であることを認めた。ソマリアの独立記念日を祝うため、過去4年間、7月1日にこの広場にはソマリア国旗が掲揚されてきた。
ライアン市長は、市は今後も多様な文化を尊重していくと述べた。市長は6月初旬、アメリカ建国250周年を記念して市内中心部で花火大会を復活させる計画を発表していたが、その後、適切な開催地が見つからなかったとして中止を表明していた。
ソマリア国旗を掲揚する一方で花火大会を中止するという決定に対し、エリー郡共和党委員長のマイケル・クラッカー氏は批判を表明した。同氏は、バッファローはニューヨーク州西部で7月4日の公式祝賀行事が行われない数少ない都市の一つであると指摘した。なお、オハイオ州コロンバスでも同様の国旗掲揚が7月1日に予定されていた。