アルゼンチンの16歳のテニス選手、ルシアナ・ションベルガーさんが7月12日、ミシオネス州エルドラドで起きた交通事故により亡くなった。ジュニア界の有望株だった彼女は、乗用車の同乗者として移動中だった。
事故は午前8時頃、サン・マルティン通りで発生した。レンソ・ヘルマン・レタモソ(20)が運転するフォルクスワーゲン・ゴルが後方からトヨタ・カローラに追突され、道路脇に逸れて木に衝突した。ションベルガーさんと運転手の二人は現場で死亡が確認され、後部座席に乗っていた他の3名も重傷を負った。
衝突に関与したフォード・エスコートは現場から逃走したが、後に当局によって発見された。捜査が続く中、裁判所はこの車両に関連する逮捕状を発令している。
アルゼンチンテニス協会はSNSで哀悼の意を表し、地元で幼い頃から見せていたションベルガーさんの才能と献身的な姿勢を讃えた。彼女が所属していたエルドラド・ローン・テニスは、彼女を「養女のような存在」と表現した。同選手は7月12日夜に埋葬され、翌日火葬された。