トム・ハーディが、Paramount+のクライムドラマ『MobLand』のシーズン3に復帰することが決定した。ハーディがプロデューサー陣との確執を理由に降板するとの報道があったが、これを否定する形となった。
この進展は、ロンドンで行われたハーディ、プロデューサーのジェズ・バターワースとデヴィッド・グラッサー、そして製作総指揮のガイ・リッチーによる会合を経て、Deadlineが報じた。この議論により、番組の方向性や、犯罪組織のフィクサーであるハリー・ダ・ソウザを演じるハーディの役割をめぐる以前の不和が解消された。
5月の報道では、ハーディが撮影現場で共演者のピアース・ブロスナンやヘレン・ミレンを待たせていたという主張など、確執が報じられていた。Paramount+の広報担当者はコメントを控えている。
6月のインタビューでミレンは、ハーディを「親切な心を持った素晴らしい俳優」と呼び、またすぐにでも一緒に仕事がしたいと述べ、ハーディに対して強い支持を表明していた。
『MobLand』は2025年6月にシーズン2の制作が決定しており、2026年から配信開始が予定されている。シーズン3の脚本チームはすでに始動しているものの、現時点で正式な更新決定には至っていない。