作家のトミ・アデエミ氏は、自身の小説『Children of Blood and Bone』の映画版を視聴しないと表明した。2018年に出版された同ヤングアダルト小説は、ジーナ・プリンス=バイスウッド監督によってパラマウント・ピクチャーズのもとで映画化が進められており、1月15日の公開が予定されている。
アデエミ氏は、TikTokで共有されたメッセージの中でファンに直接語りかけた。同氏は、自身の作品の映画化について何も発信しないのには理由があると説明。さらに、映画は見ておらず、今後も視聴することはないと付け加えた。
また、同氏は2月下旬に俳優のアマンドラ・ステンバーグ氏に送ったダイレクトメッセージの内容も公開した。その中でアデエミ氏は、今後インタビューや動画で自分の名前を出さないこと、またメールや電話を控えるようステンバーグ氏に求めている。
アデエミ氏はプリンス=バイスウッド監督とともに共同で脚本を手がけた。物語は、アフリカを舞台にしたファンタジー王国で、魔法を取り戻す旅に出る一人の女性を描いている。キャストには、アマリ王女役のステンバーグ氏に加え、トゥソ・ムベドゥ、トシン・コール、ダムソン・イドリス、シンシア・エリヴォ、ラシャーナ・リンチ、イドリス・エルバ、キウェテル・イジョフォー、レジーナ・キング、ヴィオラ・デイヴィスの各氏が名を連ねている。