イギリス政府は、ロンドンで発生した反ユダヤ主義的な襲撃事件を受け、テロ警戒レベルを5段階中2番目に高い「深刻(severe)」に引き上げました。内務省によると、これは今後6ヶ月以内にテロが発生する可能性が「極めて高い」ことを意味します。水曜日に発生した事件では、2人のユダヤ人男性が刺傷を負いました。
イギリス内務省は木曜日、合同テロ分析センター(JTAC)がイギリスの国家テロ警戒レベルを、テロの可能性を示す「相当(substantial)」から、今後6ヶ月以内にテロが発生する可能性が極めて高いことを示す「深刻(severe)」に引き上げたと発表しました。イギリスの治安機関内に設置されているJTACによるこの決定は、水曜日にロンドンで発生し、ユダヤ人男性2人が刺された反ユダヤ主義的なテロ事件を受けたものです。
JTACによると、警戒レベルは2022年2月以来「相当」に維持されていました。
内務省は「合同テロ分析センター(JTAC)は本日、イギリスの国家テロ警戒レベルを、テロの可能性を示す『相当』から、今後6ヶ月以内にテロが発生する可能性が極めて高いことを示す『深刻』へと引き上げた」と述べています。