夫の死後に悲嘆をテーマにした絵本を執筆した児童文学作家のコーリ・リチンズ被告が、夫を殺害した罪で今週、仮釈放なしの終身刑を言い渡された。ユタ州の裁判所は、同被告が2022年3月、夫のエリック・リチンズさんの飲み物に致死量のフェンタニルを混入させたとして有罪判決を下した。
判事は、エリックさんが生きていれば44歳の誕生日となる日に判決を言い渡し、同被告が社会にとって危険な存在であると指摘した。検察側は、殺害当時の夫妻には3人の幼い息子がいたにもかかわらず、借金や新たな交際相手の存在が動機であったと主張した。リチンズ被告は、2022年のバレンタインデーに試みた殺害未遂や、保険契約に関連する保険金詐欺の罪でも有罪判決を受けた。