XRPは、活発な取引の中で重要なサポート水準である1.13ドル付近を一時的に下回ったものの、下落分の大部分を回復した。同トークンは、セッション安値となる1.12ドル付近を付けた後、設定されたレンジ内での推移を続けた。トレーダーらは、ブレイクアウトの兆候を捉えるべく、1.10ドルから1.30ドルの価格帯を注視している。
XRPは過去24時間で1.1451ドルから1.1383ドルへと下落し、約0.6パーセントのマイナスとなった。協定世界時(UTC)の21時頃に売りが強まり、出来高は8,580万XRPに達し、価格は一時1.1213ドル付近まで押し下げられた。
その後、買いがすぐに入り、同トークンは1.148ドル付近まで値を戻し、下落分の80パーセント近くを回復した。この動きにより、XRPは6月の大半を占める1.10ドルから1.30ドルの月間取引レンジ内に留まっている。
短期的なレジスタンスラインは依然として1.147ドルから1.15ドル付近に位置しており、1.13ドルから1.14ドルのゾーンが目下の攻防戦となっている。この広範なレンジを明確にブレイクすれば、ここ数週間で初めての明確な方向性を示すシグナルとなるだろう。