ニューヨーク・ヤンキースは日曜日、ヤンキー・スタジアムでカンザスシティ・ロイヤルズを7-0で破り、シリーズ3連戦をスイープした。アーロン・ジャッジは自身通算90本目となる初回本塁打を放ち、ベン・ライスは4試合連続本塁打を記録した。ロイヤルズでは、前日の休養を巡る騒動があったサルバドール・ペレスがラインナップに復帰した。
ニューヨーク発――アーロン・ジャッジは初回、コール・レーガンズからモニュメント・パークへ飛び込む2ラン本塁打を放ち、今季9号、自身通算90本目となる初回本塁打を記録した。この節目の一打は今年自身5本目の初回弾となり、ヤンキースに3-0の早々のリードをもたらした。ジャッジの初回本塁打数は、ベーブ・ルース、ミッキー・マントルに次いで球団史上3位となった。ジャッジとライスの2人は今季合計17本塁打を記録しており、これはリーグのチームメイトコンビで最多である。ジャッジはライスの安定感について「毎打席が質の高い打撃だ」と称賛した。ベン・ライスは2回にソロ本塁打を追加し、連続本塁打記録を4試合に伸ばすと同時に、OPS 1.243でMLB2位の座を維持した。トレント・グリシャムが後に放った3ラン本塁打が、自己最多の8四球を与えたレーガンズに対する攻撃の締めくくりとなった。ヤンキースのアーロン・ブーン監督はライスを「このリーグの中でも本当に傑出した打者の一人」と評した。ライアン・ウェザースは7回1/3を投げ、ホセ・カバジェロの好守備などに支えられてヤンキース加入後初勝利を挙げた。ヤンキースは今季、複数本塁打を記録した試合では8勝1敗としている。サルバドール・ペレスは、マット・クアトラロ監督が土曜日に「精神的な休息」と言及したことでSNS上で物議を醸した後、この日ラインナップに復帰した。試合後、4打数無安打に終わったペレスは「すべて順調だ。監督に悪気はなかった」と釈明した。また、右股関節の痛みについても明かし、これを受けてロイヤルズは捕手エリアス・ディアスを昇格させた。現在7勝15敗のロイヤルズは、内野手のタイラー・トルバートと投手のミッチ・スペンスをマイナーに降格させ、メイソン・ブラックを再昇格させた。