Atlas Arcadeは、YouTubeの360度動画ツールを活用し、限定的なプレイヤー操作を可能にする対話型のマリオカート体験動画を公開しました。
この動画では、視聴者は「レインボーロード」を舞台に1分弱の左右移動を楽しむことができます。ユーザーは字幕トラックを切り替えることでレーサーを変更でき、字幕は多言語にも対応しています。本プロジェクトは、YouTubeの球面動画フォーマット、キーボード操作、およびカスタム字幕を組み合わせて実現しました。Atlas ArcadeはコアコードをHTMLとJavaScriptで記述し、追加のアセットやアニメーションはPythonのManimライブラリを使用してレンダリングしました。同チームは以前にも、『Flappy Bird』や『Five Nights at Freddy's』の同様のプレイアブルな翻案作品を作成しています。字幕ベースのキャラクター選択システムは、別チャンネルのAnimated Subtitlesが提供しました。Atlas Arcadeは3万7500人の登録者を抱え、多くの動画が数十万回再生されています。今回のマリオカートの試みは、同プラットフォームにおける将来的な対話型コンテンツの可能性を示すものとなっています。