上海証券取引所に上場する源傑半導体科技(Yuanjie Semiconductor Technology)が発表した3月31日までの四半期決算は、AIデータセンター向けレーザーチップの需要が追い風となり、純利益が前年同期比で1153%増の1億7900万人民元(2620万米ドル)となりました。売上高は321%増の3億5500万人民元を記録しました。同社の株価は過去1年間で11倍に上昇しています。
源傑半導体科技は月曜日の証券取引所への届け出において、3月31日までの四半期純利益が前年同期比1153%増の1億7900万人民元(2620万米ドル)に達したことを明らかにしました。売上高は321%増の3億5500万人民元でした。
2013年に設立され、中国北西部の陝西省に拠点を置く同社は、AIデータセンターなどの用途で使用されるレーザーチップを製造しています。中国の技術自立に向けた取り組みとAI需要の拡大が同社の業績を押し上げました。
源傑半導体の株価は過去1年間で11倍に上昇し、月曜日の終値は1418人民元となり、白酒メーカーの貴州茅台酒(Kweichow Moutai)を抜いて中国で最も株価が高い銘柄となりました。時価総額は1218億人民元に達し、寒武紀科技(Cambricon)の5721億人民元と比較されています。