アディダスは、トレンドの「ダッドシューズ」の美学とトレイル向けサンダルの機能を融合させた新しいハイブリッドモデル「スニーカーサンダル」を発売した。クイックレースや頑丈なアウトソールのトレッド、通気性の高いアッパーを備えており、アウトドアでの使用に適している。現在、アディダスジャパンの公式サイトにて、複数のカラーバリエーションが約65ドルで販売されている。
このスニーカーサンダルは、夏場のトレイルにも対応できるようアップデートされた、厚底のダッドシューズ風シルエットが特徴だ。アディダスは、定番スニーカーの履き心地とサンダルの通気性を両立させることを目指し、バックストラップやトレイルモデルを思わせるテクニカルな要素を取り入れた。アウトソールはアウトドアアクティビティに適した強力なグリップ力を備え、アッパーは暖かい季節でも快適な通気性を確保している。アディダスの担当者は、この製品をありのままに「スニーカーサンダル」と表現しており、ハイブリッドな性質を隠すことなく打ち出している。そのデザインは、同社のボリューム感のある「Adistar」シリーズや、クロックスの「Trailbreak 2」と比較されることもあるが、特徴的なクイックレースクロージャーを備え、都会的なダッドスタイルとトレイルでのパフォーマンスの両立に焦点を当てている点が独自性といえる。アディダスはこれまでもサンダル、スニーカー、ハイキングシューズを個別に展開してきたが、本モデルはそれらを一つに融合させたユニークなパッケージとなっている。カラー展開はブラック、クリームホワイト、グレー、ブラック/ホワイトの4色。価格は約65ドルで、アディダスジャパンのサイトに掲載されており、まずは日本での先行発売となる模様だ。アディダスは今後もハイブリッドフットウェアの革新を続け、汎用性の高い夏向けシューズを求めるニーズに応えていく。