アラバマ州北部で赤信号を無視してSUVに衝突し、母親と子供3人を死亡させたとして、35歳の男が過失致死罪で起訴された。
ギャレット・コール・ニックス被告は4月11日、モールトンにある州道157号線と24号線の交差点で、自身が運転するフォード・F-150で赤信号を無視した疑いが持たれている。この衝突事故により、アシュリー・ドーン・ヘイグッドさん(33)と、息子のブライアント・クリストファー・バリュー君(13)、7歳の双子の姉妹ブライリー・グレイス・プレジャーちゃんとブリンリー・ネル・プレジャーちゃんが死亡した。もう一人の子供であるベントリー・プレジャー君(10)は一命を取り留めた。
ニックス被告は4件の過失致死罪に加え、第1級暴行罪、飲酒・薬物影響下での運転、スピード違反、信号無視の罪に問われている。ローレンス郡の大陪審が先週、同被告を起訴しており、同被告は月曜日に当局に出頭し、保釈金を納付した。
ニックス被告の弁護人を務めるジェームズ・スターディバント氏は地元メディアに対し、薬物やアルコールの影響を示す証拠はないと主張し、今回の件は刑事法廷で裁かれるべき事件ではなく事故であると述べた。当局の調査によると、信号機は正常に作動しており、ニックス被告が交差点に進入した際、信号は既に長時間赤の状態であったことが判明している。
被害者遺族は不法死亡訴訟を起こしている。ニックス被告の初公判は8月25日に予定されている。