先月ミルウォーキーで発生した正面衝突事故により別のドライバーが死亡し、23歳の男が重罪で起訴された。
アラン・オンティヴェロス容疑者は、飲酒運転による車両殺人、無謀運転致死、死亡事故後の逃走などの容疑で起訴された。6月21日の午前1時頃、同容疑者が運転していたビュイック・ラクロスが、ファイサル・フセインさんのホンダ・シビックに衝突した。
フセインさん(47歳)は現場で救急隊員による蘇生措置を受けたものの、負傷が原因で死亡した。目撃者らがオンティヴェロス容疑者と同乗していた女性が現場から立ち去るのを阻止した。容疑者は目撃者の一人に対してボクシングの構えを見せ、女性に対して「やっちまったよ。もうしばらく会えないな」と話したとされる。
警察によると、オンティヴェロス容疑者は運転前にビールやウォッカの炭酸飲料を5、6杯飲み、マリファナを吸ったことを認めた。5時間後に計測された血中アルコール濃度は0.136で、警察官が車内から開いた状態のウォッカの炭酸飲料の缶を発見した。同容疑者は有効な運転免許を所持していなかった。
オンティヴェロス容疑者は15万ドルの保釈金でミルウォーキー郡拘置所に勾留されており、次回出廷は7月6日に予定されている。