ウィスコンシン州在住のダグラス・プロール被告(69)は、1月に発生し、クロエ・ビショップさん(17)が死亡、その父親が負傷した衝突事故を受け、飲酒運転による致死罪などの罪状について無罪を主張した。警察の報告によると、同被告の血中アルコール濃度は法定基準値を超える0.115で、現場では被害者よりも自身の新車を心配する様子を見せていたという。裁判官が保釈金の減額申請を却下したため、同被告は現在も勾留されている。
ダグラス・プロール被告は、1月30日にウィスコンシン州アッシュワブノンで発生した事故から数か月が経過した4月13日、ブラウン郡の裁判所での罪状認否に臨んだ。当局によると、プロール被告はトラックを運転中に赤信号を高速で無視し、クロエ・ビショップさんとその父ダニエル・ビショップさんが乗っていたトヨタ・カローラに衝突した。監視カメラの映像には、トラックが衝突直前までブレーキをかけていない様子が捉えられており、目撃者も赤信号を無視したことを認めている。ダニエル・ビショップさんは肋骨を骨折する重傷を負い、警察に対し「二度と娘と話すことができないと知り、これほど辛いことはない。怒りはないが、ただただ悲しく、絶望している」と語った。