エカテリーナ・アレクサンドロワがムバダラ・アブダビ・オープン準々決勝でアレクサンドラ・エーラを6-3、6-3で下し、2026年初の準決勝進出。サラ・ベイレクがソネイ・カルタルを6-0、6-2で圧倒しWTAツアーレベル初の準決勝獲得。一方、クララ・タウソンとヘイリー・バプティストもマッカートニー・ケスラーとリュドミラ・サモンソワをそれぞれ破り進出。準決勝はノーシードの快進撃が上位シードに挑む。
ムバダラ・アブダビ・オープン presented by Abu Dhabi Sports Council 2026の準々決勝で、2シードのエカテリーナ・アレクサンドロワがアレクサンドラ・エーラを1時間30分で6-3、6-3と破った。アレクサンドロワは19歳のフィリピン人エーラを応援する観客の前で強力なサーブを武器に、1stサービスポイントで70%を獲得(エーラは45%)。33のウィナーを記録(エーラ15)し、1セット目で4つのブレークポイントをセーブして締めくくった。「最後の試合を見ました」とアレクサンドロワはコート上インタビューで語り、エーラの2回戦でのアリアクサンドラ・サスノビッチ戦からの4-0逆転劇でマッチポイントをセーブしたことに言及。「最後まで戦っていました。難しい試合になると分かっていましたが、今日の雰囲気は素晴らしかったです...2セットで終わって嬉しいです、終盤は本当に厳しかった。」別の予選同士対決では、20歳のサラ・ベイレクがソネイ・カルタルを63分で6-0、6-2と圧倒し、最初の10ゲームをラインショットとドロップショットのコンビネーションで奪取。ベイレクは3シードのクララ・タウソンがマッカートニー・ケスラーを6-3、6-4で破りヘッドtoヘッドを1-1にし、自身今季初準決勝を果たした後、準決勝で対戦する。ワイルドカードのヘイリー・バプティスト(24歳)は今週3度目の3セットマッチで5シードのリュドミラ・サモンソワを6-2、4-6、6-4で破り、大会2度目のトップ20勝利(前は4シードのエマ・ナバロ)を挙げた。この勝利でバプティストはツアーレベル初準決勝に進み、アレクサンドロワと対戦。金曜日の両準決勝はシード対WTAツアーで新記録樹立の選手同士。