アンディ・サーキス氏は、自身の監督・主演作である新作映画『The Lord of the Rings: The Hunt for Gollum(原題)』で発表済みのキャストが白人のみであることについて、疑問の声に応答した。BBCのインタビューの中で、現在製作中の同作におけるキャスティング方針について説明した。
サーキス氏は、本作が同シリーズの多様性の欠如について一定の認識を示す意向であることを語った。また、J・R・R・トールキンが北欧神話を参考に執筆したことに触れ、ホビット庄(Shire)とはよそ者を寄せ付けない非常に白人社会的な場所であると述べた。
現在発表されているキャストには、ジェイミー・ドーナン、アニャ・テイラー=ジョイ、ケイト・ウィンスレット、リー・ペイス、レオ・ウーダル、イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、そしてサーキス氏自身が含まれている。サーキス氏は、製作側として「ポリコレ」的な配慮のためだけに安易なキャスティングを行うつもりはないと付け加えた。
『The Lord of the Rings: The Hunt for Gollum』は、2027年12月17日に劇場公開予定。その他のキャストは未発表である。