ピーター・ジャクソンは、制作予定の映画『Lord of the Rings: Shadow of the Past』の脚本を自身が書きたいとスティーヴン・コルベアから提案された経緯を明かした。本作は原作の序盤の章を基にしており、2027年公開の『The Hunt for Gollum』に続いてリリースされる予定である。
カンヌ国際映画祭の席で、ピーター・ジャクソンはクリスマスに『ロード・オブ・ザ・リング』を読み返していたスティーヴン・コルベアからどのように持ちかけられたかを語った。コルベアは、これまでの映画版では省略されていたトム・ボンバディルが登場する、霧の中でのホビットたちが「塚人」と遭遇するエピソードの映画化を提案したという。ジャクソンはそのアイデアを有望だと感じ、フィリッパ・ボウエンズを交えた脚本構成へと発展した。ボウエンズはその後、ニュージーランドにいるコルベアのもとへ幾度も足を運び、打ち合わせを重ねた。