アンガットダムの貯水位が最低運用水位を下回ったことを受け、国家水資源委員会(NWRB)はアンガット流域での人工降雨オペレーションの実施を検討している。同ダムはメトロ・マニラの主要な飲料水源となっている。金曜日時点の貯水位は178.55メートルに達した。
国家水資源委員会(NWRB)は、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)と人工降雨の可能性について協議している。NWRBのセビロ・デビッド・ジュニア事務局長は、フィリピン通信社へのテキストメッセージの中でこの協議を認めた。ブラカン州の州災害リスク軽減管理事務所の記録によると、ダムの貯水位は178.55メートルまで低下している。この数値は最低運用水位である180メートルを1.45メートル下回っている。デビッド氏は、今後エルニーニョ現象の影響により、貯水位がさらに低下する可能性があると指摘した。同委員会は、アンガット流域での提案されているオペレーションを通じて供給量を回復させることを目指している。