セバスチャン・“バステ”・ドゥテルテ市長が土曜日、ダバオ市にてフィリピン民主党(PDPラバン)の新党首に就任した。前任者は父であるロドリゴ・ドゥテルテ前大統領。なお、ロドリゴ・ドゥテルテ氏は現在、ハーグの国際刑事裁判所施設に拘留されている。
フィリピンのダバオ市において、セバスチャン・“バステ”・ドゥテルテ市長がアル・クシ副議長の前でPDPラバン党首としての宣誓を行った。式典にはボン・ゴー上院議員、ウェンデル・アビサド元予算管理長官、ラウル・ランビーノ弁護士らが出席した。同党は、2028年の次期大統領選挙においてサラ・ドゥテルテ副大統領の立候補を支援する見通しである。また、バステ・ドゥテルテ市長は、前日にサンフアンで発足した「良きガバナンスと説明責任のための改革同盟(RAGE)」のリーダーに指名された。PDPラバン、パルティード・レポルマ、リフォームPHで構成される同連合は、説明責任の推進、民主的プロセスの擁護、喫緊の国家課題への対処を目指す「統一戦線」であると表明している。ドゥテルテ市長は「我々は前向きな姿勢と国民への奉仕を掲げる統一戦線として、互いに意思疎通を図らなければならない。何があろうと、私は常にダバオ市長のバステ・ドゥテルテとして皆さんのためにここにいることを忘れないでほしい」と述べた。同連合は「全国600以上の並行グループ」からの支持を主張しており、RAGEの宣言書にはゴー上院議員のほか、パンタレオン・アルバレス元下院議長、マイク・デフェンソール元下院議員、ヴィック・ロドリゲス元大統領官房長官らが署名した。