Insomniac Gamesの『スパイダーマン』シリーズでピーター・パーカーの顔のモデルを務めるベン・ジョーダンが、モーションキャプチャー作業をうかがわせる写真をInstagramに投稿し、その後すぐに削除した。画像にはウェブシューターを放つポーズをとる本人の姿とともに、「IYKYK(知る人ぞ知る)」というキャプションとクモの絵文字が添えられており、『スパイダーマン3』への期待が高まっている。Insomniacは当該プロジェクトを発表しておらず、現在は2026年9月発売予定の『Marvel's Wolverine』の開発に注力している。
2026年4月14日、ベン・ジョーダンはモーションキャプチャー・スタジオでの自身の様子をInstagramに投稿した。削除された写真には、スパイダーマンでおなじみのウェブシューターを放つポーズをとる姿と、「もし知っていれば分かる」を意味するインターネットスラング「IYKYK」、そしてクモの絵文字が添えられていた。Eurogamerが最初に報じた通り、この投稿はPush Squareなどのサイトによって、Insomniac Gamesとソニー・インタラクティブエンタテインメントのスタジオにおける『スパイダーマン3』の初期開発作業の証拠として取り上げられた。ジョーダンの唯一の出演歴はピーター・パーカーの顔のモデルであり、『Marvel's Spider-Man: Miles Morales』やPS5版の初代『Marvel's Spider-Man』から担当し、2023年の『Marvel's Spider-Man 2』ではより本格的な役割を担った。なお、同シリーズを通じてピーター・パーカーの声はユーリ・ローエンタールが担当している。Insomniacは現在、ミスティークやオメガレッドといったキャラクターが登場するPS5独占タイトル『Marvel's Wolverine』(2026年9月15日発売)を優先している。同一世界観を共有していることから『Wolverine』にスパイダーマンがカメオ出演する可能性もゼロではないが、発売が迫る時期にフェイシャルキャプチャーを行うとは考えにくく、ポーズの内容からして『Wolverine』の開発完了を見据えた『スパイダーマン3』の開発が進んでいる可能性が高い。Insomniacは、当該投稿や『スパイダーマン3』について公式なコメントを出していない。同スタジオは2018年に『Marvel's Spider-Man』を、その5年後に『Marvel's Spider-Man 2』をリリースしており、続編までの間隔が同様になることが示唆されている。