『Big Hops』のディレクターを務めるクリス・ウェイド氏は、Steam版3Dプラットフォームゲーム向けに、最大8人まで対応する無料オンライン協力プレイアップデートを配信すると発表した。「Big Hops Together」と名付けられた本アップデートは8月9日に配信予定で、進行状況を共有しながらゲーム本編をすべてプレイ可能となる。
『Big Hops』は今年初めにSteamでリリースされ、2026年を代表するゲームの一つとして高く評価されてきた。マルチプレイヤーモードでは最大8人のプレイヤーが協力して冒険を進めることができ、仲間を持ち上げて投げる、他のプレイヤーの舌につかまってスイングする、バックパックからアイテムを盗むといったユニークな機能が実装されている。ウェイド氏はソーシャルメディアおよびKotakuへのコメントで詳細を明らかにした。同氏によると、本作は当初マルチプレイヤーを想定して設計されていなかったため、プレイヤーの移動、UI、進行状況の管理、セーブデータ、カットシーンなど、コードの広範囲にわたる書き換えが必要になったという。開発チームにはマルチプレイヤー制作の経験がなく、設計上の課題を解決するために2か月を費やした。なお、プレイヤーは現在、Steamで「Together」ベータブランチを有効にすることで同モードを先行体験できる。開発の集中とテストの効率化を図るため、アップデート配信開始時はSteam版限定での展開となる。