米国の現物ビットコインETFは過去5カ月で最大の週間流出額を記録し、10億ドルが引き揚げられたことで6週間続いた流入トレンドが途絶えた。この反転は、インフレ率が予想を上回ったことを受け、投資家がリスクエクスポージャーを見直したことによるものだ。
SoSoValueおよびCryptoSlateのデータによると、米国に上場するビットコインETFは5月16日までの7日間で約14,000BTCを失った。この純流出により、それまでの約34億ドルの流入が打ち消された形となり、ビットコイン価格が3%下落し78,074ドルとなった時期と重なった。