Bitmine Immersionは先週、約7400万ドル相当のイーサ(Ether)4万2197枚を購入した。トーマス・リー会長は、米国で「デジタル資産市場透明化法(Digital Asset Market Clarity Act)」が可決されるとの期待が高まっていることが、今回の購入の背景にあると説明した。
同社が保有するイーサはこれで計574万枚となり、総供給量の4.8%に相当する。さらに同社はビットコイン(Bitcoin)206枚なども保有しており、資産総額は111億ドルに達している。
リー氏は、予測市場での可決予想確率が約50%に上昇するなど、投資家の間で法案成立への期待が高まっていると指摘した。また、規制の明確化は、イーサリアム(Ethereum)のようなスマートコントラクトプラットフォームが日常的な決済に組み込まれる一助になるだろうと付け加えた。
対照的に、Strategy社は現金を確保するため約2億1600万ドル相当のビットコインを売却した。これらの相反する動きは、先週イーサがビットコインを6%上回るパフォーマンスを見せた時期と重なっている。
Bitmine社は、自社のMAVANプラットフォームを通じて480万枚以上のイーサをステーキングしており、保有資産から追加収益を生み出している。