ジャック・アントノフ率いるBleachersが、5月20日にフィルモア・ニューオーリンズでの公演をもってRolling Stoneの2026年ロック・ツアーをスタートさせる。このライブは、バンドの5枚目となるアルバム『everyone for 10 minutes』の発売を2日後に控えて行われる。当日はオープニングアクトとしてBeen StellarとThomas Dollbaumが出演する。
Bleachersは、ミラー・ハイライフがプレゼンツを務める今年の「Rolling Stoneロック・ツアー」の開幕戦として、5月20日のコンサートを発表した。チケットの先行販売は4月8日水曜日に、一般販売は4月9日木曜日に開始される。バンドはプレスリリースの中で、ニューアルバムについて、短く暗い瞬間がありつつも、ハーモニーを多用したフォークロック、きらびやかなポップソウル、そして彼らの代名詞であるサックスを取り入れたニュージャージー・サウンドが広がる楽観的なレコードであると説明している。前作の2024年のセルフタイトル・アルバムに続く作品で、シングル「you and forever.」が収録されている。今年初め、Rolling Stone誌の批評家ジョン・ドランは、テイラー・スウィフトやラナ・デル・レイ、ロードといったアーティストのプロデュース活動の傍らでバンドとしての側面を表現するアントノフの仕事を称賛していた。今回のツアーは、昨年のデンバーでのMk.gee、シカゴでのThe Beaches、ナッシュビルでのWet Leg、ニューヨークでのMJ Lendermanらが出演した完売公演の成功を受けて拡大されたものとなる。2026年の追加日程として、6月25日のフィルモア・デンバー、7月16日のハウス・オブ・ブルース(サンディエゴ)、9月24日のターミナル5(ニューヨーク)、10月15日のバイライン・バンク・アラゴン・ボールルーム(シカゴ)、11月2日のザ・トルーマン(ナッシュビル)が予定されている。これらの公演の詳細は後日発表される予定。アントノフは最近、Rolling Stoneのインタビューでライブ音楽に対する情熱を次のように語っている。「今、人々はかつてないほど積極的にライブに足を運んでいる……。自分はツアーとライブが心から大好きだ。もし人が自分のライブに来てくれないなら、自分には何の価値もないということだよ」。なお、本ツアーはSonesta International Hotelsと提携しており、Sonesta Travel Pass会員にはチケットの先行購入権が提供される。