「ボストン・ブルー」シーズン1第17話「L'dor Vador」では、「ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜」でダニーの妹エリン・レーガンを演じたブリジット・モイナハンが同役で再登場する。エピソードでは、ダニーの転居を巡る家族の緊張感が描かれる中、彼がエリンをニューヨークへ送り届ける様子や、レナ・シルバーの家族にまつわる大きな秘密が明かされる。
ドニー・ウォールバーグ演じるダニー・レーガンは、金曜放送回の最後で、妹のエリン・レーガン(ブリジット・モイナハン)を伴い、レーガン家のディナーに参加するためニューヨーク市を訪れる。画面外で行われるディナーの前に、兄妹はエイブラハム(エリン・ガン)という連続殺人犯を捕らえ、その最新の被害者を救出する。エイブラハムはダニーのマサチューセッツへの転居を揶揄し、エリンの抱える憤りを引き出し、家族がダニーの移住を完全には支持していないことを認めさせる。エリンは後にエイブラハムを欺くためだったと主張するが、ダニーがボストンへ旅立って以来、たとえ最後の日曜日だけでも彼に会えれば家族は誰でも喜ぶはずだと話し、その確信は揺らぐ。エイブラハムはまた、被害者の場所について嘘をつき、さらにダニーを挑発しようと彼の弟ジェイミーの名を挙げる。一方で、レナ・シルバーはピーターズ牧師の手術当日の朝、実父の真実を知ることになる。メイは、レナの父親が武装強盗で逮捕された前科者クリス・ウィリアムズ(エリック・キング)であることを明かし、妊娠の事実を彼に伝えていなかったと告白する。レナは独自に調査し、ウィリアムズが更生し、現在はボストン近郊の小さな町の警察署長を務めていることを突き止める。彼女は警察署を訪れるが、そこで出会ったのは刑事のアッシャー・リード(ダグラス・ナイバック)で、二人の関係には気づいていない。リードからの連絡を受けてメイの元を訪れたクリスは、レナの存在を知っていたことを認める。さらに、彼にはもう一人の娘クリスティーナ(アリシャ・ウェインライト)がいることが判明し、彼女がレナの異母姉妹であることが明らかになる。クリスティーナが夫であるリード(レナの義理の兄弟)と会うために警察署に現れた際、そのつながりに気づいたレナはすぐにその場を立ち去る。エリック・キングとアリシャ・ウェインライトは、今シーズン中にそれぞれあと1回ずつ出演する予定である。