北京は、5月のトランプ・習会談後、米国が60社以上の中国企業をブラックリストに追加し、権力を乱用したと主張している。
駐米中国大使館は、米国が北京での米中首脳会談で合意した内容を無視したと述べた。さらに、トランプ政権が国家安全保障の概念を過度に拡大し、国家権力を乱用して不当に中国企業を弾圧しており、その正当な権利と利益を深刻に損なっていると付け加えた。この件に詳しい関係者はサウスチャイナ・モーニング・ポストに対し、一連の報復措置は事態の改善にはつながらないものの、9月に予定されている習近平国家主席の訪米に悪影響を及ぼす可能性は低いと語った。影響を受けた中国のテック企業は、米国防総省による指定に対抗するため法的措置を講じている。